3月11日 五感を活用 自分を生きる暮らしづくり-触覚偏-
無事に終了いたしました。
五感の中で蔑ろにされぎみな触覚
博報堂生活総合研究所のアンケートでも
五感の中で失うとしたら『触覚』と答えた方が
一番多いという結果でした。
しかし、触覚は私たちが自己の存在を確認する
とても大切な感覚だということが分かったお話会でした。
お話の最後には気持ちのいいハンドマッサージで
セロトニンを分泌してリラックスしていただき
香りの良いハンドクリームで香りで癒され
美味しい食感が楽しいスイーツと音楽付きの紅茶を
いただきました。
最後の回に相応しい五感を刺激する会でした。
情報社会の今いろいろな情報に振り回されて
自分が本来感じている感覚が鈍くなっています。
ここでもう一度五感に注目して
日々の生活を送ってみると
さらに豊かな暮らしが送れるでしょう。
豊かさは自分の中からでてくるものです。
忙しない世の中ですが、ふとしたときに
五感を意識して過ごしてみてください。
ありがとうございました。