触覚が与える心理作用とは?

こんにちは!

本日は5感の中でも触覚に注目してお話させていただこうと思います。

皆さん触覚って5感の中でどのぐらいの割合で使われていると思いますか?

なんと、たった1.5%しかないそうです。

でも、その1.5%の感覚を失うと人は自分がこの世に存在しているかどうかも

疑わしくなってしまうらしいのです。

よく考えたらそうですよね、全身に張り巡らせられた触覚というセンサーは

全てを集めると畳1畳分もの広さになるそうです。

そんな広範囲にある触覚が無くなってしまったら、自分を触っても

頬を風が撫でても感覚が無いのですから!

そして触覚は人の心にも影響を与えています。

色々な触覚に関する実験がされています。

手の甲にザラザラしたものを当てられた状態と

サラサラしたものを当てられた状態とでやり取りをした結果

ザラザラの方がやり取りがギクシャクしたものに感じると

答えた人が過半数だったというものです。

また、生まれたばかりの赤ちゃんを仔羊の柔らかい

毛布で寝かせた場合とそうでない場合で体重の増加に

差が出たそうです。

もちろん、ふわふわの柔らかい毛布の方が大きく成長

したそうです。

このように触覚というのは気持ちまでに留まらず体への影響も

出てしまうという事が分かりましたね。

お家で長時間肌に触れている椅子の布地や

ソファ・ラグなどはどうでしょうか?

ごわごわしていたりチクチクしたりしていませんか?

肌触りも重要な要素として実際に頬をつけてみたり

手の甲で撫でてみたりしてください!

特に女性の方が触覚が優れているらしいので

女性にチェックしてみてもらってもいいですね。

デザインや色だけでなく肌触りにも注意して家具をセレクトしてみてください!

柔らかい物に包まれたあなたは、文字通り「やわらかい人」になれそうです。

costaセレクトのアルゴリズムのソファは70種類以上ある生地の中から

お好きな物をお選びいただけます!

色・肌触りとも満足いく生地をお選びいただけると思います。

是非店頭でもご覧になってください。

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